1. 高校推薦入試の内容
都立高校の推薦入試の内容は学校により様々ですが、主に集団討論、小論文、事前に提出する自己PRカードを基にした個人面接などがあります。
また、私立上位校のいわゆる「落ちる推薦入試」では、面接という名の1分間スピーチや、自己推薦面接等、様々な形式で行われています。
いずれもペーパーテストとは違い、一人で取り組むには難しく、学校でも塾でもなかなか教えてもらえない内容です。
2. 推薦入試対策はやるべき?
教科の勉強だけでも大変なのに、それに加えて推薦対策なんてやる余裕もないし、そもそも集団討論なんてどうやって対策すればいいの?
そんな風に困っている受験生の方も多いのではないでしょうか。
多くの受験生は、十分な対策をしないまま、本番を迎えることになります。
合格率は受験生全体の3割程度と、狭き門と言われている都立高校の推薦入試ですがせっかく受検できるチャンスがあるのに、対策しないなんてもったいない!
Mスクールでは、推薦入試に対応した様々な講座の中から、自分が必要なスキルに合わせて1講座から受講することができます。
対策をするのとしないのとでは、大きな差が出てきます。
3. 推薦入試で受験生の何を見ているのか?
推薦入試で試験官は、受験生の何を見て合否を判定しているのでしょうか。
以下は、東京都教育委員会のHPに載っている、「推薦に基づく入試の目的」です。
基礎的な学力を前提に、思考力、判断力、表現力等の課題を解決するための力や、
自分の考えを相手に的確に伝えるとともに、相手の考えを的確に捉え
人間関係を構築するためのコミュニケーション能力など、
これからの社会にあって生徒たちに必要となる力を評価し、選抜する。
日頃から話し合うことに慣れていれば、話す力やコミュニケーション能力は自然と身に付きますが、多くの受験生にとってそれは難しいことです。
しかし、話し方や討論のコツを知り、実戦練習を重ねれば、短期間でも力をつけることは可能です。
何より、自信をもって入試に臨むことができます。
4. Mスクールの推薦入試対策
Mスクールの教育は、まさに推薦入試の目的とぴったり合致しています。
教育理念
様々な指導技術とノウハウをもち、何人もの生徒を推薦入試で合格に導いた、元中学校指導教諭の講師の指導が受けられるMスクールで、実践的に学び、推薦入試に対応できる力をつけましょう!
5. 講座の種類と指導内容
<講座例>
- 面接対策(基礎・実践)
- 集団討論(基礎・実践レベル別)
- 自己PRの書き方
- 小論文(テーマ別)
- パーソナルプレゼンテーション
- 私立推薦入試対策(レベル別)
◆ 集団討論
- 話し合いや討論の仕方の基本を知識とミニ討論で身に付ける
- 6人までの小集団で実践練習とフィードバックを繰り返す
- テーマ別討論で実践を重ねる
◆ 面接
- 自己PRカードを徹底的に練り上げ作成する(自己分析と志望理由の明確化)
- 講師による面接練習とフィードバック
- 本番を想定した面接練習とフィードバック
◆ 小論文
- テーマ別に書き方の基本を習得
- 実践、小集団でのフィードバック
- 講師による添削